対象者は、個人や特定された集団ではなく、すべての人です。障がいのあるなし、性別、年齢も関係なく誰もが参加できます。近年、インクルーシブ・多様性・共生など言われていますが、みんなが自分自身とお互いを尊重しあえる地域や社会に変わることを目的とした音楽療法です。